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【名前】 未来ライダー 【読み方】 みらいらいだー 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【詳細】 仮面ライダージオウに登場する2019年、あるいは2020年よりも未来に登場する仮面ライダーのこと。 公式サイトでは「未来の仮面ライダー」等と記されており、この名称が公式的として使われているわけではないが本サイトにおける便宜上の分類として記事を作成する。 ジオウでは4人の未来ライダーが登場しており、2022年の仮面ライダーシノビ、2040年の仮面ライダークイズ、2121年の仮面ライダーキカイ、年代不明かつそもそも地球のライダーかも不明な仮面ライダーギンガが存在している。 これらが登場し始めたのはEP17から。 逢魔降臨歴に記された本来の歴史が変わり始めた影響で、オーマの日にオーマジオウが誕生せず、「救世主ゲイツリバイブ」に倒された未来が誕生し、その分岐の末に新たな仮面ライダーの存在が確認されるようになった。 彼らはオーマジオウの誕生しない未来にのみ確認される存在であり、未だオーマジオウが誕生するかしないかがあやふやなEP17付近ではその存在が確立されておらずタイムマジーンを使って現在からそのライダーの存在する時空、年代へ飛ぶことはほぼ不可能となっている。 例外が白ウォズが連れてきた仮面ライダークイズで、彼のみが自分の存在する時代から過去に正式に移動してきた未来ライダーである。 仮面ライダーシノビ、仮面ライダーキカイはジオウ本編においてソウゴが見た夢にしか存在せず、夢でその存在を知覚したことで未来に誕生することが確定した。 仮面ライダーギンガに関してはタイムジャッカーも全く関与しておらず、宇宙からやってきて地球外で活動しているらしいことは各種設定から伺えるものの、未来ライダーに分類されてはいるがその正体や目的については謎に包まれたままだ。
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【名前】 ライダーパス 【読み方】 らいだーぱす 【登場作品】 仮面ライダー電王 など 【分類】 アイテム 【所持者】 野上良太郎 【詳細】 野上良太郎をはじめとするデンライナーに搭乗する客が所持するパス。 内部にライダーチケットをセットでき、マシンデンバードに挿入するとデンライナーの行き先を決める他。 デンオウベルトと組み合わせの変身や必殺技の発動。 デンカメンソードにセットし、ライナーフォームへの変身を行う。
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【名前】 ライダービート 【読み方】 らいだーびーと 【登場作品】 仮面ライダーカブト 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーヘラクス仮面ライダーケタロス仮面ライダーコーカサス 【詳細】 仮面ライダーケタロス/ヘラクス/コーカサスの共通必殺技。 カブティックゼクターを180度回転すると発動。 ゼクター内のタキオン粒子をチャージアップ、腕の部位へ流しこんで腕力を大幅に引き上げる。 コーカサスのようにパンチ力の強化、ヘラクスの場合は武器を用いた必殺技の強化などへと使用される。 ケタロスは設定のみで、劇中では未使用だった。 放送当時発売された格闘ゲームでは劇場版で矢車ザビーを倒した「ライダービートを使った上でのアバランチブレイク」がヘラクスの、 同ソフトオリジナルの「ライダービートを使った上でのアバランチスラッシュ」がケタロスの、それぞれの必殺技となっていた（名義はどちらも「ライダービート」）。 コーカサスは使用しないが、音声自体は没データとしてソフト内に残っている。
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以下、「☆お前達が考えた龍騎のライダー教えれXⅢ☆」より転載 仮面ライダーレイザ 変身者：佐久間 輝（さくま ひかる） 23歳 イラストレーター 身長：192cm 体重：90kg 最高視力：約15km 最高聴力：約12km 最大走力：100mを4.5秒 ジャンプ力：ひと飛び40m パンチ力：200AP キック力：250AP 召喚機：飾召剣クォーツバイザー（1000AP） 刀身が透き通った長剣型のバイザー 契約モンスター：カザリキヌバネドリ型モンスター クォーツケツァール（4000AP） 以下～ 透き通った透明の羽根を持ち、太陽の光を受けて鮮やかに光り輝くモンスター。 襲われた人間さえもその一瞬心を奪われるほど美しいモンスターだが、 羽根の１枚１枚は美しいとともにカミソリのように鋭利であり、 その羽根を飛ばしたり、体当たりして対象を切り裂く攻撃を得意とする。 高い攻撃力と素早さを誇るが、羽根は装甲としては非常に脆く、打たれ弱い。 ソードベント：クリスタルセイバー（2000AP） ～の尾羽を模した、細身のシミター型の双剣。 ガードベント：フェザーシールド（1000GP） ～の背中の部分の羽毛を模した盾。大型だが防御力はそれほど期待できない。 ウイングベント：シャイニングウイング（1000AP） ～と同様の翼が背中に装着され、飛行を可能にする。鋭利な刃物としても利用できる。 トリックベント：オーロライリュージョン レイザの周囲の光が屈折し、レイザの姿を消すとともに七色に輝く七体の虚像を発生させる。 相手が虚像に惑わされれば一方的に攻撃できるが、虚像の動きから本体の動きを推測される可能性もある クリアーベントの亜種のようなカード。 ファイナルベント：スライサーストリーム（5000AP） ～が周囲に羽根を乱射した後翼で羽ばたき、相手を囲む竜巻のような強力な気流を作り出す。 羽根は気流に導かれて全方位から相手を切りつける。 同時にレイザはジャンプし、～の羽ばたきによる追い風を受け加速しながらバイザーでとどめの一撃。 変身者解説 ほぼアルバイトで生計を立てる売れないイラストレーター。明るく人当たりも良い好青年だったが、 ある日不幸な偶然が重なって、自分の絵を一番に評価してくれていた恋人を自分の車ではねてしまう。 彼女は命に別状はなかったものの頭を強く打ち、それが原因で失明してしまった。 事故自体は別の車が原因であったのだが、自分の手で自分の恋人の視力を奪うことになってしまったことから 後悔と自責の念にかられ、絶望する中でデッキを渡される。 彼女の視力を取り戻すため戦うこととなるが、戦いを続け他のライダーと傷つけあううちに 彼の描く絵は以前の優しい絵柄から、猟奇的で悲愴感のある絵へと変化していった。 ライダー解説 契約モンスター同様、鋭いバイザーやソードベントの攻撃力と機動力が持ち味。 装甲が薄く、打撃の威力も低いのが欠点であるため、動きを止めたり装備を解除するタイプのライダーは苦手とする。 カードの効果により単独で空を飛ぶことができるのも特徴で、空中戦では大抵のライダーに対して優位に立てる。 仮面ライダールブルム 変身者 長谷 翔 24歳 ネイルアーティスト 身長194cm 体重93kg 最高視力15km 最高聴力10km 最大速力100mを4.5秒 ジャンプ力ひととび35m パンチ力300AP キック力300AP 召喚機：蠍召剣デスバイザー(1000AP) ショーテル型召喚機。大型武器の多いルブルムとしては扱いやすい武器。 契約モンスター：サソリ型モンスター デスカーレット(5000AP) 巨大なサソリ型モンスター。 両腕の鋏と尻尾の針で全てを粉砕する。毒は持っていない。 針は射出も可能で、しばらくすると生えて来る。 口からは火球の様なものを飛ばす事ができるが、火力はあまりなく威嚇や牽制用。 短絡的な思考だが、主人には忠実で正確に命令をこなす。 大型なので燃費はあまり良くない。 ストライクベント デスバンカー 3000AP ～の尾を模したパイルバンカー。右腕に装備し、相手を貫く。 パイルを射出すれば並のモンスターは撃破できる。 パイルの再装填には本体のレバーを思い切り引かなければならない。 シュートベント：デスイレイザー 2000AP ～の頭部から腹部までを模したバズーカ砲。両手に持ち、砲撃する。 モンスターの特性と異なり、赤い光線を放射する。 長時間の連射が可能で薙ぎ払うように撃ち続けることも可能。 またデスバンカーのパイル部を銃口に合体させ、巨大な杭打ち機「デスパニッシャー」(AP5000)にできる。 パイルと光線を一度に放射し、絶大的な破壊力を生むがこの状態では一発しか使用できない。 使用後はバンカーは発射口が使い物にならなくなり、イレイザーも出力が低下する。 それ以上に合体に手間がかかる上、使用するのも一苦労なので使いにくい。 ガードベント デスディフェンス 2000GP ～の鋏を模した盾。肩のジペッドスレッドに装着し、両肩を覆う装甲となる。 高い防御力を持つほか、取り外して手持ち武器としても扱える。 ファイナルベント クリムゾンレクイエム 6000AP ～が強力な火球で標的の動きを封じ、さらに上手くいけば弾き飛ばす。 その隙を突いてルブルムがデスバンカーを突き刺し、パイルを接射する。 変身者解説 徹底したフェミニストのネイルアーティスト。 かなりの楽天家であるが男嫌いで知られ、滅多に男と会話する事もない。 過去に父親に性的虐待を受けた事が原因であり、全ての男を憎み、嫌悪している。 ある日、人気のない場所で彼のアンチが翔を罵倒し口論に。 カッとなった翔はアンチを殺してしまう。そんなタイミングでデッキを渡される。 翔はアンチをミラーワールドで始末し、何食わぬ顔で仕事を続ける事を決意する。 だが内心手に入れてしまった力の大きさに恐怖と憧れを覚え、次第に戦いの中に沈んでいく。 深層的な願いは人という生き物を作り変える事。 ライダー解説 カードは武器だけだが多様な武器を持つライダー。 全体的に大型武器の傾向にあるので装備時の機動性は少々低い。 黒いグランメイルに鮮やかな赤の装甲を持つ。 ガードベントを装備すると死神のようなフォルムとなる。 仮面ライダー麗珠（れいじゅ） 変身者 伊奈 美鈴 (職業 大学１年 １９歳） 身長 190cm 体重 78kg 最高視力 14km 最高聴力 12km 最大走力 100m４秒 ジャンプ力 ひと飛び50m パンチ力 200AP キック力 250AP 召喚機 剣型召喚機 ジェムバイザー(1000AP) 針型で刀身60cmぐらい。 契約モンスター エメラルドゴキブリバチ型モンスター バズスティンガージェム (4000AP) （以下～） 全長２mぐらい。全身輝く緑色のきれいな細い体をしている。尻尾 先端の毒針と、全身の緑色の外骨格に吸収した光のエネルギーを、 緑色の針状にして口から射出する。 ゴキブリ型モンスター｢ブラックローチ（2000AP)｣を捕らえ、頭部 に毒針を刺し、洗脳液を注入し、自由に操る。ライダーも～と同様 に指令を出せる。ゴキブリ達は自分でエサを探して捕食するが、人 間は襲わないようライダーから命じられている。ブラックローチ自 体は身動きが素早い以外に特別な能力はないが、常時10匹ほど 確保している。ちなみにブラックローチ以外は操ることは出来ない。 スイングベント スティンガーウイップ(2000AP) ～の体節を模した数珠状の３ｍほどのムチ。先端に毒針を装備。 ユナイトベント ライダーの頭上に現れた～が横向きになり、ライダーの右腕に頭部 左腕に尻尾、背中に羽根、という様に合体する。合体後は両手も ～の武器も使用可能。空も飛べる。パンチ力は350APに上がる。 ファイナルベント ジュエルジェイル(5000AP) ～が相手の頭上に飛び、緑色の外骨格を撒き散らす。破片は相手 を取り囲んで空中で静止する。そこへ～が何発も光線を発射し、 たくさんの破片に何度も反射させながら相手にダメージを与え、 最後にライダーがバイザーでとどめを刺す。 変身者紹介 ｢ライダーになることが人でなくなる理由にはならないでしょう？｣ 何事にも決して動じない常に冷静な女子大生。単に無口で表情や態度に動揺が 出ないだけで、本人はそれが普通のつもり。性格は糞真面目。融通がきかない。 そんな自分の性格や家庭の事などでそれなりに悩んではいたが、デッキを受け取り ライダーを倒そうとするライダーと戦い、これを他人のために戦うライダーに なるよう説得するのが自分のつとめではないかと思い、ライダーとなる。 家は合気道の道場で、祖父は娘も婿の道場を継いでくれない以上はこの孫に、とか 考えている。美人で教え方も優しいので道場はいつのまにか女ばかりになっている。 ｢説得しなきゃ！！｣と思い込んでいるのでムリヤリ相手になってもらおうとする 姿は傍から見るとむしろ好戦的にすら見える。 しかもゴキ軍団を引き連れているのでほぼ悪役である。 ゴキとかについては格別何とも思っていない。ただのムシの一種、ぐらいに。 後頭部にはライアみたいな辮髪型武器がついている。 仮面ライダーデュアル 変身者：暮 夕子 （くれ ゆうこ）29歳 警察官 日山 明夫 （ひやま あきお）23歳 警察官 身長：180cm/185cm 体重：75kg/85kg 最高視力：約18km 最高聴力：約18km 最大走力：100mを5秒 ジャンプ力：ひと飛び45m パンチ力：200AP キック力：400AP 召喚機：双召銃デュアルバイザー ベレッタタイプの二丁拳銃。それぞれ黒と白を基調にしており、月と太陽のマークが入っている。 どちらも3点バーストで、1回引き金を引くと自動的に3発弾丸が発射される。 どちらにもバイザーの挿入口がある（実質、バイザーが二つある）のが特徴だが、さほど利点はない。 契約モンスター： ミミズク型モンスター テラーウイング（3000AP）以下(1) MWの夜を司るといわれるモンスター。睨まれた者は思わず身をすくめるような恐ろしい目をもつ。 ヒバリ型モンスター ライトウイング（3000AP）以下(2) MWの昼を司るといわれるモンスター。気性は穏やかだが飛行速度と鋭い嘴による攻撃は侮れない。 始祖鳥型モンスター アルケオカリュプス（5000AP）以下(3) (1)と(2)が合体した巨大モンスター。風を自在に操る能力を持つ。 ユナイトベントはなく、アドベントで召喚される。 正式にはこのモンスターとのみ契約しているため、王蛇と違ってアドベントとファイナルベントは1枚。 ソードベント ：ステルスブーメラン（3000AP） (1)の胴と両翼を模した大型ブーメラン。高速かつ無音で獲物を仕留める。 サーチベント ：フィアーアイ（--AP） (1)の頭部を模した暗視スコープ。昼間でも望遠鏡付き照準器として使用可能で、更にレーダーによる索敵機能まで付いた優れモノ。 フライトベント ：ライトグライダー（1000AP） (2)の胴と両翼を模したハングライダー。エネルギーの噴射による推進力を備え、風がなくとも単体で飛行が可能。 自動操縦モードに切り替え、サーフボードのように上に乗ることもできる。 ブラストベント ：ハリケーンストーム（1000AP） (2) が翼を扇ぎ、強風を巻き起こす。。 攻撃力は低く、目くらましや、ライトグライダーによる飛行の手助けに用いられる。 ファイナルベント：エクストリームオメガ（6000AP） (1)と(2)が合体して(3)へと変化。限定規模の竜巻を発生させ、デュアルがその中へ飛び込む。 周囲の建造物、森林を破壊して巻き上げながら、竜巻を纏った回転蹴りを放つ。 変身者解説 暮 夕子 親分肌で気っ風がよく、面倒見がいいため後輩から人気のある女刑事。ノンキャリアで、階級は巡査部長。 署内ではよく「姐御ー！」「ババア結婚してくれ！」などと慕われている。 子供の頃に両親を暴漢に殺害されており、祖父母に育てられた。刑事になったのも真犯人を追うため。 普段は明るくさばさばした性格だが、殺人犯に対しては別人のように凶暴な顔を見せる。 法の番人として戦いを止めることを望んでいるが、「両親の蘇生」「犯人への復讐」という二つの願いを抱えており、正義感との狭間で葛藤する。 日山 明夫 警察学校卒業後、刑事課に配属されたばかりの新米刑事で、夕子とコンビを組んでいる。 少し気弱なところもあるが正義感は強く、熱血気味。しかし基本的にいじられキャラになることが多い。 元々カードデッキを受け取ったのは彼であったが、夕子に正体を知られ、秘密とカードデッキを共有することになった。 夕子の葛藤を知るに付け、ライダーバトルの存在を教えてしまったことを後悔する。 ライダー解説 契約形式はアビスに似ている。 グランメイルの色は黒、チェストや装飾は白色がメイン。 素早い動きと飛行能力に優れ、奇襲向きなカードの能力ともマッチしているが、装甲は紙。 グライダーを用いた飛行は明夫の方が得意だが、ブーメランの扱いや射撃、夜間戦闘など総合的な戦闘経験値は夕子が上を行く。 沈着冷静な夕子と、猪突猛進の明夫では戦闘スタイルが全く異なるため、対戦相手を混乱させることも。 変身者は日替わりだが、利き手や細かいモーションの違いで見分けられる。 仮面ライダーバイス 変身者：志島 快人（しじま かいと ） ２０歳 フリーター 身長：194cm 体重：97kg 最高視力：約10km 最高聴力：約10km 最大走力：100mを5秒 ジャンプ力：ひと飛び20m パンチ力：300AP キック力：300AP 召喚機：貝召拳シェルバイザー（1000AP） シャコガイの殻のような形状をしたナックル型のバイザー 契約モンスター：オオシャコガイ型モンスター シェルアーマラー（4000AP） 以下～ 巨大な貝のモンスター。移動することはほとんどないが殻は非常に頑丈で、閉じる力も強い。 体内でダイヤモンドに匹敵する硬度の真珠を生成し、それを弾丸のようにばらまくことで相手を攻撃する。 ストライクベント：マグナムパール（2000AP） ～の体内で作り出される巨大な真珠を模したボール。 ドッジボールほどの大きさで、投げる、蹴る、バレーのスパイクのように叩くなどして相手に当てることで攻撃する。 ガードベント：ヘビーシェル（3000GP） ～の殻を模した巨大な盾。非常に重いが防御力は高い。 コピーベント：パールアームズ 相手の持っている武器や防具とまったく同じ形の、真珠光沢をもつ装備を生成する。 カードの能力はそれだけだが、変身者の能力で 対象にした相手とほぼ同時に、まったく同じ動きをすることが可能。 これにより武装と動きをコピーする能力だと相手に誤解させ、隙をついて攻撃する戦法を持つ。 ファイナルベント：ハイスピードバレット（5000AP） バイスの背後、やや離れた所に～が出現。後ろに跳び、～の殻で壁蹴り、相手に向かって飛び込みパンチを放つ。 壁蹴りの瞬間～は勢いよく殻を開くため、その力が上乗せされて驚異的なスピードでの突撃となる。 変身者解説 天性の優れた観察眼と運動センスで、自分が見た動きを完璧にコピーする、という特技を持つ青年。 目で盗んだ技術を駆使することで、大学サッカーの国体選手として天才と呼ばれるまでの成績を残した。 傲慢で、常に他人を見下したような態度をとる。その性格からチームメイトと衝突し、傷害事件を起こしてチームを追われ 大学も辞めてフラフラしていたところで神崎にデッキを渡された。願いはなく、気持ち良く相手を負かす快楽のために戦う。 選手時代、努力が嫌いで練習では手を抜くため、上位の選手相手には技を盗んでも体力負けするという弱点があったが 互いの能力がスーツで強化されたライダーバトルという土俵ではかなりの強さを誇る。 ライダー解説 武器としては珍しいがシンプルな武装のストライクベントと、状況によって使い分けられるコピーベントで 普通に戦う正統派のライダー、というのが本来の性能。 しかし変身者の能力と性格のために、ストライクベントは様々な球技の技術を取り込んだ変幻自在な攻撃を可能とし コピーベントは相手の技能を真似たり騙し討ちに利用するなど、相手の裏をかくトリッキーな戦闘スタイルとなる。 仮面ライダーギゴン 身長/体重：200cm/105kg 最高視力/聴力：15km 最大走力：100mを6秒 最大跳躍力：25m パンチ力：200AP キック力：200AP 召喚機：呼召装リモテドバイザー 大型のブレスレッド型の召喚機。左手に装着する。 （一昔前の戦隊の変身アイテムのような形状） 契約モンスター：巨人型モンスター「リモデドユニオン」7000AP 黒と金で塗り分けられた巨人というか巨大ロボット型モンスター。左腕はドリル 合体モンスターであるが、合体状態が通常形態であり、 リモテドヘッダー(頭～胸部)、リモテドライタ(右腕)、リモテドレフタ(左腕) リモテドコア(腹～腰部)、リモテドデクスト(右足)、リモテドシニスト(左足) という名前の6体のモンスター(各1000AP)が変形合体している。 変形前は全員飛行機型モンスターだが、戦闘力は低い ストライクベント：ギゴンヘッダー 2000AP 頭～胸部を模した武器。額に反り立った角で相手を突き倒す。 ソードベント：ギゴンライター 2000AP 右腕を模した巨大な狼牙棒。肩の部分を相手に叩きつける。 スピンベント：ギゴンレフター 2000AP 左腕を模した巨大なドリル ガードベント：ギゴンコア 2000DP 腹～腰部を模した巨大な盾 シュートベント：ギゴンデクストン 2000AP 右足を模したバズーカ砲、右肩及び、ギゴンコアに接続しての使用が可能 シュートベント：ギゴンシニストン 2000AP 左足を模したビーム砲、左肩及び、ギゴンコアに接続しての使用が可能 セパレイトベント：リモテドユニオンを分離させる。 このカードの効果として、モンスターのアドベントが可能 ユナイトベント：分離状態のモンスターを合体させる ファイナルベント：ギゴンダイナミック 8000AP リモテドユニオンが両腕の間に生み出したエネルギーをギゴンが受け取り、 そのエネルギーを相手にぶつける技。エネルギーは爆発する。 受け取り方とぶつけ方は適度に調整できる。 変身者：夏目 冬次(なつめ とうじ) 22歳 馬鹿なフリーター。ライダーと戦うこと、モンスターと戦うことを楽しんでいる。 ライダーとしてカッコよさに重点を置いており、カードを使うときは技名とかを叫ぶ。 叶えたい願いは「叶える願いを100個に増やしてもらう」ことで、具体的な内容は考えていない。 死んだライダーも増えた願いで蘇らせればいいと考えているため、ライダーを殺すことには容赦がない。 とても空気が読めない上に状況も読めないのでシリアスな願いを持つライダーからは嫌われるタイプだが 武装が多くファイナルベントの威力が高いため下手に強くて他のライダーを困らせる 仮面ライダーアレクト 変身者 哀沢紗枝 身長 185㎝ 体重 80㎏ 最高視力 約10㎞ 最高聴力 約20㎞ 最高走力 100mを6.5秒 パンチ力 250AP キック力 300AP 召喚機 赤召甲エリザバイザー APなしで左腕装着 契約モンスター エリザヴェーティア 4000AP 薔薇の性質を持つ人型のモンスター。 棘が猛毒のツタを延ばして相手を拘束したり、串刺しにすることができる。 ソードベント エリザギロチン 2000AP ツタを模した二丁の斧。刃の部分にはモンスターの棘と同じ毒がある。 必殺技 血之花散華 モンスターがツタを鞭のようにし、相手を拘束したところを武器で叩き壊す プラントベント ローゼンウェッブ 1000AP モンスターのツタが戦闘区域内に伸びて、契約者以外を拘束する。 棘の毒が作用し、相手は動くが鈍くなる。 スイングベント エリザウィップ 2000AP ツタを模した鞭で、棘に触ると毒に犯される。 ガードベント エリザフォートレス 3000AP ツタがドーム状にライダーを覆う。 防御力は高いが、装着するタイプではないので、動けない。 相手の危険な技を防御するのに使う。 ファイナルベント ブラッディナイトメア 5000AP 契約モンスターが一定面積の空間を全てツタで覆い、棘の毒で敵の知覚能力を 封じたところでツタのドーム内部を縦横無尽に移動し、獲物をいたぶるような連続攻撃の後 エリザギロチンを振り抜き首を狩る 151 ：名無しより愛をこめて：2010/06/04(金) 06 17 07 ID qDy83bVL0 変身者解説 色白な肌とゴスロリ、そして眼帯や包帯と目立つ格好の少女 親に捨てられ、親戚、孤児院などをたらいまわしにされた。 どこへ行っても邪魔者扱いされたために、全てを憎んでいる。 いじめられても愛されることがなかったので、憎しみ以外の感情が希薄。 憎しみを晴らす場所を与えるという神崎の誘惑に乗り、デッキを手に入れる ライダーになってからは、親や孤児院など自分を虐げた人たちをモンスターに食わせて回っていた 願いは「世界そのものが消滅すればいい」 ライダー解説 外見や希薄な感情に似合わず積極的に攻撃する。 鞭で敵をなぶり、斧で叩き壊すという暴力的なスタイル。 彼女本人は非力だが、ライダーの力でその弱点が消えたことで暴れまわれる 攻めている時は強いが、一度相手のペースに乗ってしまうと弱くなるタイプ。 仮面ライダーデスト 変身者：浅見正之（あさみ まさゆき） ３２歳 中学教師 身長：195cm 体重：90kg 最高視力：約20km 最高聴力：約15km 最大走力：100mを7秒 ジャンプ力：ひと飛び20m パンチ力：200AP キック力：300AP 召喚機：火召杖ジェノバイザー（APなし） カードを装填するための杖型バイザー。 契約モンスター：ファイアサラマンダー型モンスター ジェノサラマンダー（5000AP） 以下～ 全身から炎と、口から火炎弾を放って攻撃するイモリ型の大型モンスター。凄まじい火力をもつが、見た目より防御力は低く動きも遅い。 炎と熱気によりジェノサラマンダーの周囲の景色は常にゆがんで見える。 シュートベント：ジェノバスター（2000AP） ～の頭部を模した手に装着する砲撃武器。口部分から火炎弾、顔の横から火炎を放射する。 必殺技：インフェルノストーム（3000AP） ジェノバスターにエネルギーをチャージして一機に開放。一直線に飛ぶ炎の竜巻に包まれた巨大火炎弾を発射する。 ガードベント：ブレイズメイル（2000AP） ～の皮膚を模したマントのような全身装甲だが、高い耐熱性を持つだけで衝撃に対する防御力はない。 表面から炎を発し、炎を纏って防御することで、相手を接近させないという装備。 フレイムベント：バーンウインド（2000AP） 自分の周囲数10mに炎の風が吹き荒れるようになり、広範囲を攻撃する。炎はデストの手の動きと連動して流れを変える。 ファイナルベント：ボルカニッククラッシャー（6000AP） デストは～の真上にジャンプ。～がエネルギーを溜め全方位に火炎を噴出、大爆発を起こすとともに上方に火炎弾を連射する。 爆風を利用して高く飛んだデストが火炎弾を次々打ち返して地上に叩きつけ、爆風、爆炎、火炎弾の雨が周囲を破壊し尽くす。 変身者解説 とある公立中学校の教師。国語科担当。真面目で実直な性格だが融通が利かないところもある。 ある日啓太が学校に持ち込んだデッキを見つけ、単なるカードゲームと勘違いして没収した。 後に啓太からデッキの本当の意味を聞くが、その際にゲーム感覚で命の奪い合いをしようとしていた啓太の考えの軽さを見て ライダーバトル以上にこの国の将来が不安になってきている。 戦いには否定的だが放っておくと契約モンスターが空腹で暴れ出すため、仕方なく定期的にモンスターを狩る羽目に。 前変身者：正木啓太（まさき けいた）１４歳 中学生 大人しいが友達がいないわけではなく、成績はそこそこ上位、特に問題を起こすこともない、ごく普通の中学生。 偶然にも神崎の目に留まってしまい、「なんとなく面白そうだし、なんでも願いがかなえばうれしい」という理由で戦いに参加。 暴力的なわけでも冷酷なわけでもないのだが、相手のライダーは人間であり戦いは殺し合いであることを、頭では理解できても実感できない。 お互いの顔の見えないライダーバトルのシステムや、距離を置いて戦うという性能がその感覚を助長させている。 デッキを失った後も「面白いゲームができなくなった」程度の感覚で、それほど執着もなければ反省もしていない。 ライダー解説 火力で相手を寄せ付けずに戦う遠距離攻撃ライダー。本体の格闘能力は高くはなく、タイプでいうと魔法使い的。 一対一の戦いより、雑魚モンスターの殲滅や他ライダーと組んでの戦闘、乱戦で力を発揮する。 やむなく戦うなら正々堂々と戦おうとする浅見より、雑魚相手に俺TUEEEEしたがる啓太の方がライダーの性能には合っていた。 面ライダーウルフ 変身者： 大楼寺 凍牙 （17歳 学生） 身長：186cm 体重：78kg 最高視力：約8km 最高聴力：約12km 最大走力：100mを4秒 ジャンプ力：ひと飛び40m パンチ力：150AP キック力：300AP 召喚機：ウルフバイザー（短刀タイプ） 契約モンスター：狼型モンスター ホワイトファング（4000AP）」 ソードベント ：スノウダガー（2000AP）斬り付けた部分に凍結効果が有る ガードベント ：アイスシールド（2000AP）盾から冷気を放出させる フリーズベント ：相手のモンスターを凍結させる ファイナルベント：クロスブリザード（5000AP） ホワイトファングの口から冷気を放出し敵の動きを封じ 体を回転し特攻（天狼抜刀牙っぽいイメージで）させ ライダーウルフのキックと同時攻撃をする 変身者紹介 大楼寺財閥の次男で奇才と呼ばれる程の頭脳を持っており 成績は常にトップを独走するほどではあるが それを鼻にかけない気さくな態度で男女共に人気が高い だがそれは人を利用しやすくする為の演技であり野心が高く人を見下している 自身より知能の劣っている長男が会社を継ぐ事に初めは憎しみを抱いていたが ＭＷやライダーバトルの存在を知ってからは会社の跡継ぎに関心が消え 神崎を始末しＭＷの支配者を企むようになった。 ライダーバトルでは神崎に悟られぬよう野心は隠し 好青年の仮面を付けた状態で戦い続ける。 仮面ライダーナベルス 変身者 詩月薫(シヅキカオル) 浪人生 身長 197㎝ 体重 90㎏ 視力、聴力 15㎞ 走力 100mを5秒 ジャンプ力 50ｍ パンチ 270AP キック 350AP 召喚機 黒翼召剣 ナヴェルバイザー 1000AP (片手剣型) 契約モンスター 鴉型 ナヴェルシュバルツァー AP5000 ソードベント シュバルカリバー 3000AP 翼の一部を模した長剣でナヴェルバイザーと二刀流で用いる ガードベント シュバルツシールド 2000GP 翼を模した盾と降り注ぐ羽で防御する コンファインベント 2枚 ブラストベント フェザーバレット 契約モンスターが羽ばたき、突風と羽を飛ばすことで攻撃する。 ファイナルベント ダークネスキューショナー 6000AP 契約モンスターが羽ばたき羽を飛ばし、その羽できるつけながら相手の周囲を覆い 疑似的な暗闇を生み出し、契約モンスターを伴い上空に上がったナベルスが 急降下して相手を両断する。 変身者解説 高校時代に同級生からいじめに遭い、そのせいで自分は人間不信。 特に女性が怖くなり、社会生活が難しくなる。 恨みを晴らしたいと思っている半面、それをしても何もならないこともどこかで分かっている その葛藤もあり、そこに付け込まれデッキを渡される。 そんな自分を理解してくれる家族や友人だけでも守りたいと思い戦う。 願いがあるとすれば、自分や家族友人の幸せ。 もしくは、高校入学の時まで今の記憶を持ったまま戻ること。 いじめなどに憎しみは抱くが、人を傷つけることは良しとしない。 逃げ足が速いので脚力が何気に強い ライダー解説 バイザーとの二刀流で闘う剣士タイプ。 腕力はそこまで強くないが、自慢の脚力からのスピード攻撃で敵を翻弄する。 戦いを好まず、ライダーと戦うことになってもガードベントで撹乱しながら 逃げる。危ない時はコンファインベントを使用することで回避する。 仮面ライダールシファー 変身者：渡 浩一（わたり こういち）大学院生 ２３歳 身長：192cm 体重：90kg 最高視力：約20km 最高聴力：約10km 最大走力：100mを5秒 ジャンプ力：ひと飛び40m パンチ力：200AP キック力：300AP 召喚機：光召甲フラッシュバイザー（1000GP） ホタルの体のような形の手甲。ホタルの発光器に当たる部分が常に光っており、腕を振ることで軌跡が残る。 翅部分を開くようにしてベントイン。 契約モンスター：ホタル型モンスター フラッシュデーモン（4000AP） 以下～ 人型のホタルモンスター。光で獲物の視覚を奪って攻撃する。 シュートベント：レイブラスター（0～2000AP） ～の発光器官を模したバズーカ型の光学兵器。集束モードと拡散モードがある他、出力も調整できる。 攻撃以外にも暗闇でのライトや目くらまし、交信手段等に利用できる。 ガードベント：（2000GP） ～の翅を模した盾 ナスティベント：グロウフラッシャー ～が強烈な光を発し、周囲のライダーやモンスターを前後不覚に陥らせる。 トリックベント：イミテーションスター（200AP(パンチ力と同等のため)） バイザー同様の光が周囲に数個発生し、ルシファーの意のままに操られる。 光は相手に当たる瞬間、ルシファーの拳の幻影を発生させて相手に打撃を与える。 夜戦では自分本体の位置を特定できなくする効果もある。 ファイナルベント：パラダイスロスト（5000AP） ～がゆっくりと無軌道に飛ぶ光の玉を放出。それ自体に殺傷能力はないが ルシファーがバイザーを真上に掲げた瞬間、周辺のあらゆる鏡面から光の玉に向けて高出力のレーザーが放たれる。 鏡面を利用した攻撃であることから、逃げようとするライダーへの追いうちや牽制としても有効。 ライダー解説 シュートベントと遠隔パンチ、ナスティベントに不意討ち要素の強いファイナルベントと、 相手をかき乱す小技を多数持つライダー。決定打に欠けるのが欠点。 変身者解説 楽しいか楽しくないかが生きる上でのあらゆる判断基準になる男。知力、体力ともにそこそこ高いものを持っているのだが その能力をすべて楽しむことだけに注ぎ込んでいるため、周囲からの評価は高くない。 知的好奇心や探究心を満たすために研究に打ち込んでいたかと思えば、子供のようにそこらを走り回っていたりもする、読めない性格。 ライダーバトルの目的も楽しむためで、弱い相手には自分の行動を制限するなど常にギリギリの戦いをしようとするが、 ルールにはシビアで、敗者にはきっちりと止めを刺そうとする冷徹さも持っている。 その気取って見える戦い方や変身後の名前のせいで厨二病扱いされるが、本人にとってはそれも些細なことである 仮面ライダーサリエル 変身者 南條友哉(なんじょうゆうや) 21歳 大学生 身長 198㎝ 体重 89㎏ 知覚能力 最高視力15㎞、聴力10㎞ 身体能力 走力100mを5秒、ジャンプ力ひと飛び45m パンチ力 300AP キック力300AP 召喚機 白銀召鎌 ウリルバイザー 左腕に装着(APなし) 契約モンスター 白銀の牙ウリルシルヴァー 5000AP ソードベント シルヴァサイザー 2000AP モンスターの尾を模した白銀の大鎌 フリーズベント 1000AP ブリザーベント 2000AP エリア一帯に吹雪を起こす。 ガードベント シルヴァメイル 2000GP 氷の鎧もしくは鏡のような状態にして虚像を作りだす。 効果は使用者の任意で変えられる ファイナルベント ダイヤモンドアムネジア 6000AP モンスターが一帯に発生する絶対零度の吹雪によって対象を凍結させたあと ライダーが武器で粉砕する。 決まれば爆発せずに跡形もなく砕け散る。 変身者解説 誰にでも好かれるタイプの大学生で成績優秀。 将来も期待されているが、難病にかかり命は長く持たない。 家族や恋人には悟られないように必死に隠している。 病気を治すといって神崎にデッキを渡されるが、彼の望みは悟られないまま死ぬことだった。 誰かを殺してまで生きようとは思っていない。 ライダー解説 白銀のカラーリングと得物の大鎌という死神のようないでたち。 長物のリーチを生かした自分の懐には入れさせない戦い方をする。 病気のため戦闘中に発作を起こす危険がある。 本人は悟られないまま死にたいので強引に戦闘を続ける。
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【ライダー名】 武神ライダー 【読み方】 ぶじんらいだー 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦（2013年） 【詳細】 戦極時代と呼ばれる異世界で戦う仮面ライダーの総称。変身者は存在しない。 本来は武将に従っているが、武神鎧武だけは独自に動いている。 武神鎧武と配下のウツボカズラ怪人によって、そのほとんどがエネルギーに変換され、戦極時代のご神木に注入された。 最期は武神鎧武が鎧武とウィザードに倒されたことで武神ライダーは全滅したことになる。
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ある日、密かに「仮面ライダーによる、最強決定戦」なるものが開かれていました。 「仮面ライダー」とは、最近出没するようになった、鏡のなかに存在する生命体「モンスター」を倒すために、「カードデッキ」を手渡され、変身して戦っている存在。 大会の優勝商品は、「何でも１つ、願いを叶えられる」。 それを目指し、４６人のライダーたちは戦いを繰り広げていきます。 だが、それは戦いの首謀者である「仮面ライダーオーディン」の陰謀。 古代からの復活を遂げたオーディンは、自分の真の力を完全に取り戻すために、「闘争心」を求めていました。 そしてオーディンは「神崎士郎」を手駒に使い、さらに様々な科学者や組織に、カードデッキの製作法を吹き込んでいきました。 さらに、戦いの中でライダーを何度も何度も復活させ、ライダー同士が戦うことによって現れる「闘争心」を食っていました。 そして、ついに大会の最後でオーディンは復活。オーディンは世界を破壊するべき、行動に移るのでした。 第１章 仮面ライダーオウガ 坂井 直也 仮面ライダージーク 一ノ瀬 戒 仮面ライダーゼロ 葉山 瞬 仮面ライダーブレイカー 片山 裕二 仮面ライダーギルディア 須藤 猟 仮面ライダートール 白石 仁 仮面ライダーヴォルフ 河人 真 仮面ライダーフォクス 木根 修 仮面ライダーベルゼルガ 山岸 甲一 仮面ライダーファング 光井 和弥 仮面ライダーリーフ 香山 美宇 第２章 仮面ライダーシリウス 楓 葉花 仮面ライダーアエル 華永 あきら 仮面ライダーアザトース 天枷 紫苑 仮面ライダーエッジ 佐伯 稔充 仮面ライダーフェンリル 天村 佑 仮面ライダーシャドーゼロ 高月 誠二 第３章 仮面ライダーダンテ 速見 拓也 仮面ライダーリゲア 飯沼 稔 仮面ライダーアーク レイ ボス系 コピーライダー 仮面ライダーアルタイル 仮面ライダーオーディン 仮面ライダーエンペラー
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【名前】 ライダーシュート 【読み方】 らいだーしゅーと 【登場作品】 仮面ライダーアギト仮面ライダージオウ 【初登場話】 第27話「涼、死す…」EP32「2001 アンノウンなキオク」（ジオウ） 【分類】 必殺技/ライダーキック 【使用者】 仮面ライダーアギト トリニティフォーム 【破壊力】 45t 【詳細】 仮面ライダーアギトトリニティフォームの必殺技。 頭部のクロスホーンを展開、足元に発生したアギトの紋章のエネルギーを集中してドロップキックを対象へと放つ。 【仮面ライダージオウ】 「トリニティ」つながりでトリニティフォームへとフォームチェンジした仮面ライダーアギトが、同じ「トリニティ」の名を持つジオウトリニティのトリニティタイムブレークバーストエクスプロージョンと共に発動。 戦闘ではジオウトリニティと共にダブルライダーキックを標的へ披露した。
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人を護るためのライダー◆LQDxlRz1mQ 城戸真司は、仮面ライダーである。 彼に与えられた使命は、他のライダーを殺すこと。 ──だが、その使命に背いていたのが彼の変身する龍騎というライダーだった。 彼の住む龍騎の世界は、時間の巻き戻りによって幾つもの戦いの歴史を繰り返していた。 今の彼が記憶する歴史は──残り6人のライダーが残り3日の死闘を繰り広げた世界である。 しかし、彼の知る情報では現状での仮面ライダーの数は、4人。自ら戦いをやめた北岡までも参加している。 そして── 「……浅倉威に東條悟。こいつは死んだはずなんだけどな……」 ゲームが始まりを告げるときに見かけた東條・浅倉の姿も、名簿に載っている二人の名前も確かに死者のものであった。 死んだはずの人間が生きているということは、やはり大ショッカーには不思議な力が備わっているということだろうか。 そうだとして、大ショッカーは何故その力を世界崩壊の阻止に使わないのか。 無数にある世界の人間たちが、阻止することはできないのか。 「止めてやる……止めてやるからな、こんな戦いも世界の崩壊も……絶対！」 龍騎のデッキを、真司は強く握り締めた。 真司はかつて、この力を殺しあうためではなく、守るために使うと決心していた。 だから、この殺し合いで誰にも死んでほしくないし、世界も崩壊させたくない。 そして、左手に握られたもう一つのデッキ──それは龍騎の知る残り5人のライダーでも、死んだライダーのものでもない謎のデッキだった。 それは一体何なのか。真司の世界には存在すらしていないデッキだった。 アビスのデッキ。契約モンスターはアビスハンマーとアビスラッシャー。 かつて龍騎が倒したモンスターだったが、モンスターは同じ種が複数存在することもある。 「これが……最後のライダーなのか？ 最後のライダーは、このデッキを使って……」 現れていない最後のライダー。既に１２人のライダーを見た彼が、そう誤解するのは仕方がないことだった。 龍騎、ナイト、ファム──そして最後のたった一人のライダーが、アビス。 「この事を、蓮やあいつにも伝えないと……」 秋山蓮と霧島美穂。彼らならば、きっと殺し合いをやめてくれる。 彼らは、誰よりも人間に近い心を持っているライダーなのだから。 北岡だって、今はライダーバトルをやめたのだから、きっと今回も殺し合いなんてしないだろう。 彼らに、最後のライダーの事実を伝えなければならない。 それが、今は「仲間」として互いに協力すべきライダーが共有するべき情報だ。 「そこのあなた……」 真司は、突然かけられた背後からの女性の声に振り向いた。 彼の知っている女性──霧島美穂の声とは違う。 「ほどけてるわよ」 「え？」 「靴紐」 見下ろすと、確かに靴紐がほどけていた。まるで、美穂のようなことを言うのだな……と真司は思う。 それが、こんな状況でもどこかマイペースな、しかし真司を警戒して銃を構える女性──小沢澄子との出会いだった。 △ ▽ 「随分と壮絶な世界に生きていたのね……あなた」 龍騎の世界の事情を知った小沢の最初の感想は、そんな言葉だった。 当然だが、絶句する。大ショッカーははっきりと、「ライダーと敵対する怪人・組織」と言ったが、彼らの世界にそれはないのだろう。 ライダーの敵はライダーなのだから。 「お疲れ様、城戸くん……そんな世界で、よく生きてこれたわね。 それだけ強いサバイバル能力があるなら、この場でもきっと生き残ることができるわ」 「いや、俺は……」 「まずは、生きること。それが最優先よ。でなきゃ、他人を守ることだってできないじゃない」 小沢はそう諭すと、真司の背中を叩く。 どうやら、真司の周りにはいないタイプの女性のようだ。姉御肌、というやつだろうか？ 真司も周りに比べれば、よく吠えがちだが、これほどエネルギッシュな女性も珍しい。 「こう見えても私だって警察なの。アンノウンに対抗する兵器だって開発してきたわ。まあ、今回の支給品は解析し難いものばかりだけど」 彼女の支給品は、コルト・パイソンと呼ばれる銃のほかに、「狙撃手」の記憶を内包したメモリと青の胸像があった。 説明書を読む限りでは、それらは真司や小沢のような人間には信じ難い能力が備わっているらしい。 唯一、小沢が理解できるのはかつて未確認生命体との戦いに使われた「コルト・パイソン」のみだ。 真司が小沢に見せた支給品も、龍騎とアビスのデッキは原理がわからず、天才的頭脳も混乱に陥ってしまう。 もう一つの支給品である不ぞろいなトランプカードならばまだ理解できるが……。 「なんでスペードのカードの一部だけ支給されてるんだ？」 「それはきっと、カードを使って戦うあなたに対する宛てつけね。 ……大ショッカーはきっと、ゲーム感覚で世界の存亡と人の命を操ってる。これで確信がもてたわ」 「じゃあ、ライダーのせいで世界が滅びるっていうのは嘘！？」 「それはわからないけど、ライダーたちを惑わせるための嘘っていうのも、可能性としてゼロじゃないわね」 どちらにせよ、こういった形で「挑戦状」を寄越してきた大ショッカーがこの殺し合いを楽しんでいるのは事実だろう。 真司はそんな大ショッカーに強い怒りの感情を覚える。 「……？ ところで小沢さん」 「何かしら？」 「小沢さんって、もしかしてお好み焼屋で焼肉食べたりします」 「どうして？」 「ここに来るちょっと前に──ほら、さっき話した霧島美穂と一緒にお好み焼屋に行ったら、小沢さんに似た人に青海苔ぶつけちゃって」 「安心して。それは私じゃないわ。……ただ、やっぱりあなたって面白い人ね」 氷川誠のような男だ──そう、小沢は思った。 靴紐さえまともに結べず、お好み焼屋に行けば他の客に青海苔をぶつける。そんな不器用さ。 そして、こうして大ショッカーに立ち向かおうとする勇気と正義感は確かに氷川に近いものがある。 「──となると、美穂さんって人も将来大変ね」 「え？」 「なんでもないわ」 氷川という男を可愛いく思いつつも、彼が恋人に向かないタイプだというのは、小沢も熟知していた。 △ ▽ 「お。早速見つけたぞ、他の参加者」 Ｇ－４エリアに向かったヒビキは、早速二人の参加者を遠目に発見していた。 仮面ライダーの中でも、龍騎の世界とは違って「護りし者」という括りのなされた響鬼の世界の住人は、他者を護るために動くのが目的である。 ヒビキは先ほど、津上翔一という参加者と出会い、その決意を確かなものにしたばかりだ。 「まあ、良い意味でのカモってわけか。仕事だもんな」 報酬は受け取らないものの、「お得意様」になってもらうべく、ヒビキは軽快に動き始めた。 二人一組というのは、同じ世界で協力したのだろうか。できればああして一緒にいるのが違う世界の人間であったほうが、色々とやりやすいものだが。 「おい、お二人さん！」 ヒビキはなれなれしくも、そう声をかける。 当然だが、返ってきたのは怪訝そうな表情であった。 「お互い厄介な事に巻き込まれたね」 「……あなたは？」 「俺はヒビキ。名簿には日高仁志で載ってるけど、そっちのほうが慣れてるからヒビキって呼んでくれ」 胡散臭い上に、怪しい男・ヒビキに、二人──小沢と真司は警戒を隠せない。 それだけでなく、日高仁志という名前とヒビキのあだ名の接点が見当たらないのだ。 馴れ馴れしい口調といい、どうもこの男のペースには順応できない。 そんなヒビキに、こちらが警戒しているという合図の意味で小沢はコルト・パイソンを向けた。 「ちょっと……やめろよ小沢さん！」 真司の制止を無視して、小沢はコルト・パイソンの銃口をヒビキに向け続けた。 そういえば、真司との出会いの瞬間もこれを向けていた。流石に、警戒心という武器は捨てきれないらしい。 「あ。ひどいな。同じ仮面ライダー仲間だろ？」 「残念だけど私は違うの。彼はそうみたいだけど」 「ほら、やっぱり同じライダーだ。なら話がしたいんだよ」 「小沢さん、話くらいさせてくれよ！」 小沢は銃を降ろすも、その右手は銃を握ったまま離さない。 咄嗟にヒビキに攻撃ができるようにはしてあるのだ。 「……俺はこれでも、人間を護るっていう使命を持ってるんだよ。だから、他のライダーにもその使命を受け取ってもらおうと思って」 「はい。それなら、俺も同じ考えです。俺だって、ライダーの力を誰かの為に使いたいから」 「お。やっぱりライダーはみんな良い心がけしてるから話が早いなぁ。 今から12時間後──まあ、ド深夜だけど夜の12時に、Ｅ－４エリアの病院の屋上に来て欲しいんだ。俺が来てなくても、津上ってやつがいると思うから」 ツガミ──その響きを、真司は知っていた。 どこかで聞いたからだ。──そう、小沢から聞いた名前だった。 真司は小沢の方を向いて、顔色を確かめる。小沢はこちらを向いて、頷いた。 「……津上翔一、でしょ？ 私の知り合いよ」 「え？ 小沢さん、津上と知り合いだったの？」 「ええ。あの津上くんに間違いなさそうね。彼がどこに行ったか知らない？」 「津上ならＥ－２に向かったはずだよ。そうだな……今頃、Ｅ－２で助けるべき人を探してるはずだから、行ってやったらあいつも喜ぶと思うよ」 「じゃあ、ヒビキさん、小沢さん、俺と一緒に行きましょう！」 真司はそう提案する。が、そう言った真司の屈託のない笑顔を破壊するかのように、駆ける足音が耳を通ってきた。 一体、その足音の主はなぜ走っているのか──。そういう疑問と、不安がヒビキたちの中を駆け巡る。 「近くに誰かいるみたいだな」 「それも、俺たちの望む形じゃなさそうだ。何か物騒な奴から逃げてるんじゃないかな」 「なら、助けに行かなきゃ……」 と、龍騎のデッキを構えた真司が走り出そうとする。 ──が、ヒビキがそれを制止した。 「お前は、小沢さんと一緒に津上のところに行ってこい」 「え……？ でも、大丈夫かよ、ヒビキさん」 「大丈夫大丈夫。鍛えてますから」 「それならいいけど……」 「うん。じゃあな──また、後で」 そう言ったヒビキはもう走り出していた。 「行きましょう、城戸くん」 「……はい」 橋を抜けようというヒビキに背を向けて、二人は走り出した。 △ ▽ 「なんだ、じゃあ逃げ切った後だったわけか」 と、ヒビキは目の前の男二人──海堂直也と小野寺ユウスケに言った。 同じように駆け足で出会った三人だったが、海堂と違ってヒビキはほぼ息切れというものをしていない。 「津上と一緒にこっちに来てれば、もう仲間が五人もできてたんだけど」 ヒビキは最初に津上翔一と別れたことを多少後悔していた。 彼と一緒にこちらのエリアに来ていれば、ヒビキは五人の仲間と協力することができたのだ。 それが惜しい事実だったのは確かだろう。 「どうだ？ 落ち着いたか？ 二人とも」 「……はぁ……はぁ……おっさん、なんでそんなに元気なんだよ。ちゅーか、なんで汗一つかいてないんだよ……」 「鍛えてますから。それに、こう見えても俺、仮面ライダーだから」 「……仮面ライダー？ 名前は？」 とユウスケが反応する。 「ヒビキです」 「仮面ライダー響鬼……魔化魍と戦ってた音撃戦士だ」 「……ん？ 俺のこと知ってたのか？」 「……あなたの知ってること……そして、あなたが出会った残り三人の参加者のこと、聞かせてもらえませんか？ 俺も、知ってることは包み隠さず話しますから」 彼らはそれぞれ、話すに充分なほど『仮面ライダー』と出会ってきた戦士であった。 【一日目 日中】 【Ｇ－４ 草原】 【日高仁志＠仮面ライダー響鬼】 【時間軸】本編第41話終了後 【状態】健康 【装備】変身音叉・音角＠仮面ライダー響鬼 【道具】支給品一式、アタックライドカードセット＠仮面ライダーディケイド、着替え（残り２着） 【思考・状況】 １：打倒大ショッカー ２：殺し合いはさせない ３：大ショッカー、世界崩壊についての知識、情報を知る人物との接触 ４：俺がしっかりしないと…… ５：ユウスケ、海堂の話を聞く 【備考】 ※カードセットの中身はカメンライド ライオトルーパー、アタックライド インビジブル、イリュージョン、ギガントです ※ライオトルーパーとイリュージョンはディエンド用です。 ※インビジブルとギガントはディケイド用のカードですが激情態にならなければ使用できません。 ※アギトの世界についての基本的な情報を得ました。アギト世界での『第四号』関連の情報を得ました。 【海堂直也＠仮面ライダー555】 【時間軸】最終話 アークオルフェノク撃破後 【状態】疲労（小）、 スネークオルフェノクに一時間変身不可 【装備】スマートバックル＠仮面ライダー555 【道具】支給品一式、不明支給品×２ 【思考・状況】 １：ヒビキ、ユウスケとの情報交換 【備考】 ※デイバッグの中はまだきちんと調べていません。 【小野寺ユウスケ＠仮面ライダーディケイド】 【時間軸】第30話 ライダー大戦の世界 【状態】疲労（中） クウガに一時間変身不可 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品×３ 【思考・状況】 １：海堂直也は信じてもいいのか？ ２：殺し合いには絶対に乗らない ３：まずはヒビキに出会ってきた参加者のことを聞く 【備考】 ※デイバッグの中身はまだ確認していません。 【一日目 日中】 【Ｇ－２ 橋】 【城戸真司＠仮面ライダー龍騎】 【時間軸】劇場版 霧島とお好み焼を食べた後 【状態】健康 【装備】龍騎のデッキ＠仮面ライダー龍騎、アビスのデッキ＠仮面ライダーディケイド 【道具】支給品一式、ラウズカード（スペードの7,8,10～K）＠仮面ライダー剣 【思考・状況】 １：小沢と一緒に津上翔一に会いに行く ２：ヒビキが心配 ３：絶対に戦いを止める ４：蓮、霧島、北岡にアビスのことを伝える ５：大ショッカーは許せない 【備考】 ※支給品がトランプだったことを、カードを使って戦う龍騎に対する宛てつけだと認識しました。 ※アビスこそが「現われていないライダー」だと誤解しています。 ※アギトの世界について認識しました。 【小沢澄子＠仮面ライダーアギト】 【時間軸】本編終盤 【状態】健康 【装備】コルト・パイソン＋神経断裂弾＠仮面ライダークウガ 【道具】支給品一式、トリガーメモリ＠仮面ライダーＷ、ガルルセイバー(胸像モード)＠仮面ライダーキバ 【思考・状況】 １：真司と一緒に津上翔一に会いに行く ２：殺し合いには乗らない ３：打倒大ショッカー 【備考】 ※真司の支給品がトランプだったことを、カードを使って戦う龍騎に対する宛てつけだと認識しました。 【共通備考】 ※１日目０時、E-4エリアの病院屋上で合流する予定です（ユウスケ、海堂にはまだ話していません） 022 代償 投下順 024 Sへの想い/踊る緑の怪人 022 代償 時系列順 024 Sへの想い/踊る緑の怪人 014 二人の船出 日高仁志 049 メモリと勘違いと呪い 011 その力、誰の為に 海堂直也 049 メモリと勘違いと呪い 011 その力、誰の為に 小野寺ユウスケ 049 メモリと勘違いと呪い GAME START 城戸真司 048 嘆きの龍騎 GAME START 小沢澄子 048 嘆きの龍騎
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ライダーアビリティ ロープアーム ロープで てきをひきよせ つづけてコウゲキできる 単体の性能では引き寄せ系ワイヤー技中トップ。 硬直が短いので引き寄せから余裕で弱攻撃を繋げることが出来る。 ただ、ライダーアビリティ扱いの技なのでクイックステップキャンセルがかからない点が 他のワイヤー技に劣る。 近距離の敵に当てると自分にめりこむように引き寄せるため、弱攻撃に繋がらない。 パワーアップアイテム ･かがくしゃのはくい ひっさつわざの せいのうアップ 特徴 なぜかクイックステップキャンセルがかからない必殺技を2つも持つキャラ。しかもそのどちらもあまり性能が良くない。 ロープアームは遠距離からの攻撃手段としてそれなりに頼れる。ただし、左右にバラけている敵を引き寄せた場合、 追撃から敵が漏れて反撃を喰らう可能性があるので注意。 ジャンプ弱攻撃の性能がそれなりにいいので打ち上げからのジャンプ弱攻撃連打は有効。地上で繋げるなら弱弱弱強→ドリルアーム→最終段の前にクイックステップキャンセル→弱攻撃→･･･という流れが妥当か。 サードライダー V3 超必殺技 アタッチメントこうげき シンクロ超必殺技キャラクター V3 必殺技 コマンド 名前 解説 備考 必 ドリルアーム 目の前をドリルアームで攻撃する多段技。最終段は吹き飛ばし ダウン属性。やや発生が遅い。 ライダーマン唯一のクイックステップキャンセル可能必殺技。 前+必 パワーアーム 前方に軽くジャンプしてパワーアームを振り下ろす。やや発生が遅い。至近距離の敵には当たらない。吹き飛ばし属性。 クイックステップキャンセル不可。 下+必 ジャンピングキック 軽く前方に飛び上がりながらのキック。空振りすると非常に間延びしたモーションになる。当たるとその場ですぐに着地する。吹き飛ばし属性。やはり至近距離の敵には当たらない。 クイックステップキャンセル不可。 ジャンプ+必 ライダーマンキック ごく普通の急降下キック･･･なのだがダウン属性ではなく吹き飛ばし属性。ダウンを奪えないので他の同系の技より信頼性に欠ける。
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